子供の集中力をアップして地頭を鍛える下地作りをしよう!方法は6つ

  • うちの子、全然集中力ない。
  • すぐに飽きて別のことやっちゃう。
  • このままだと将来が心配・・・。

こんな風に心配する親はたくさんいます。私もそのうちの一人でした。でも、心配する必要はありません。なぜなら子供に集中力が無いのは当たり前だからです。

集中力の持続時間は平均で15分。「え?子供ってそれだけしか集中力持たないの?」って思いましたよね。これ、実は大人の話です。

子供だと10分持てば長い方。そういうものだと思ってください。そうは言ってもできるだけ集中力を付けたもらいたいのが本音。大丈夫です。正しい方法を取れば子供の集中力は伸ばせます。

今回はその方法を6つご紹介します。

1.集中できる環境を整える。

正直に言うと、私も最近集中力が低下しているなぁと思った事があります。それには理由があります。そう、圧倒的にスマホをいじっていたのです。

この環境、子供も同じですよね。スマホに限らず、携帯ゲーム機とかテレビとか、昔に比べて誘惑があり過ぎるんです。集中したと思ったらスマホの通知が気になってしまう。だから集中できない。

大人でさえこうです。もともと集中力が散漫になりがちな子供なら尚更です。

まずは環境を整えてください。目移りしない環境に。例えばオモチャを片付ける時はしっかりと見えない場所にしまうとか、時間を決めてスマホをいじらせないようにするとか。

生活環境も重要です。睡眠不足は絶対にダメです。睡眠不足でセロトニンというホルモン分泌が減ると、イライラや集中力の低下を招きます。規則正しい睡眠時間を心がけてください。

2.好きなこと、やりたいことをやらせて集中させる。

一度子供をよ~く観察してみてください。

  • 漫画を読む時は集中している。
  • レゴや積み木で遊んでいる時は集中している。
  • ゲームをやっている時に集中している。

おそらく何か1つは集中している事があるはずです。それは子供がやりたくてやっているから集中しているわけですよね。好きなことなら集中します。集中しないのは親がしてもらいたい事が本人にとってしたくない事だから。

まずは好きなことをやらせて集中する癖をつけさせてください。私の息子はレゴで遊ぶ時によく集中していました。でも、毎日遊ぶわけではありませんでした。なので、毎日私からレゴ遊びに誘いました。乗り気じゃないときもありましたが、遊んでいるうちに集中してくれました。

最初は目的のものが出来上がると集中力が途切れていましたが、次第に超大作に挑むようになり集中する時間が伸びました。

ちなみに私はカニを食べている時が一番集中しているようでした。

3.集中できなくても怒らない。

「なんで集中できないの!」と親が子供を怒ってしまうと、子供は「自分は集中できないんだ」と萎縮してしまいます。そしてどんどん自信をなくし、より集中できなくなります。

仮に集中しているように見えたら、それは親に怒られないように集中しているフリをしているだけ。この状態にはまってしまうと脳がスポンジのように情報を吸収する大切な時期を無駄にしてしまいます。大人も気づけませんから・・・。

仮に怒り続けて成績が伸びたとしても、どこかに闇を抱えたひねくれた子に育ちます。私は怒られて育った記憶はありませんが、褒められもしなかったので無味無臭な大人になりました。

4.集中できたらめっちゃ褒める。

これは先程と逆です。褒めると「自分は集中できる良い子だ!もしかして頭いい?」と勝手に自信満々になってくれるからです。

だからたとえ5分しか集中していなくても、褒めてあげてください。

その時は具体的に、「5分も集中できてすごいね!偉かったね!」と褒めてください。集中できる時間が更に伸びたら、「7分も集中できたね!少しずつ時間が増えてるね!」と更に具体的に褒めてください。

どんどん具体的に褒めてあげてください。具体的に褒めるのは、ただ「偉いね!」だけだと何に対して褒められているのか良くわからず方向性を見失うからです。

どんどん集中できた事を褒めると、どんどん集中できる子に育ちます。これをピグマリオン効果と言います。

▼ピグマリオン効果

アメリカの心理学者ローゼンタールの実験。子供達に知能テストを行い、担任の先生に学力が伸びる生徒の名前を先生に伝え、先生はその事を該当生徒に伝えた。実際はテストの結果とは関係なく、無作為に選んだ生徒だった。しかし、明らかに名前を挙げられた子の学力が伸びた。

いかに褒めることが大切かってことがわかる実験ですよね。

私はこの実験の事を知った時、こう思いました。

他の子カワイソーって!

5.集中できる遊びを親が一緒にやって、褒めることを習慣化させる。

ジグソーパズルや折り紙などが良いですね。特にジグソーパズルはピースの少ないものを2つ、同じ物を買って「どっちが早く作れるかな?よーいどん!」と子供と競うのがオススメ。

私個人としては最初の頃は接待パズルをオススメしたい。ただし接待しているとわかると逆に怒らせてしまうので諸刃の剣!勝てたらご褒美などを用意するのも良いかもしれません。

だんだん接待しなくても負けるようになります。子供の成長は早い。集中力と達成感が両方味わえますし、競争心とか負けん気が出てくるので尚良し。

集中することを習慣化させると集中しやすくなります。競争パズルのように制限時間とゴールが決まっているものはどうやればママ(パパ)に勝てるのかを考えるので考える力のアツプにも繋がります。

6.集中力がアップする習い事をさせる。

できれば親が関われるものが良いです。リアルタイムで褒める事ができるからです。ただし習い事は子供が興味を持てるものじゃないと逆効果です。

では何が良いのでしょうか?集中力の上がる習い事を調べてみました。

スイミング

集中しないと溺れるので頑張って集中します。全身をまんべんなく使うから身体能力の向上にもつながります。全身運動で病気にも強くなります。万が一豪華客船が沈没した時に助かる可能性もあります(?)

ピアノやバイオリンなどの音楽

指を正確に動かすことで集中力などに関する脳の部位が発達したという結果もあります。だんだん弾けるようになってくるのが楽くもあります。弾きたい曲が弾けたときの達成感も味わえます。楽譜が読めるようになり小中学校程度の音楽の授業は無敵になる。学校でヒーローになれる可能性がある。

演劇

本番でふざけたり、セリフを飛ばしたり覚えられなかったりすると発表会で大恥をかきます。厳しい世界なので大人に本気で怒られます。恥ずかしいとか言っていられないので演技やセリフを集中して覚えるようになります。

コミュニケーション能力なども相当養われます。かなり人を選ぶ厳しい習い事ですが、芦田愛菜ちゃんや寺田心くんのような「ねぇ、絶対記憶持ったまま転生したよね?人生2周目だよね?」と感じるコミュニケーション能力はお芝居や演劇で養われたものだと思うと妙に納得してしまいます。

ただこれらは親があまり関われず、基本は丸投げで関わるとしたら送り迎え程度です。リアルタイムでほめる事ができません。向き不向きもあり、続けられるかどうかもわかりません。親子ともに時間が拘束されるなどのデメリットもあります。

習い事の1つとしてプログラミング学習のご提案。

今は子供向けのオンライン講座もあり、入門編は遊びながらプログラミングの基礎が学べます。遊ぶように楽しみながら論理的思考が身につくので地頭を鍛えることにもつながります。

  • 今後ますます需要が高まる極めて実用的な習い事です。
  • PCやタブレットで遊んでいるうちに学べる。
  • 親子一緒に取り組めるからすぐに褒めることができる。
  • 考える力が身につく。
  • 送り迎えやママ友との付き合いもない。

そんなプログラミング学習、少しでも興味があればぜひこちらも読んでみてください。

子供の習い事にプログラミングという選択肢があると幸せになれる件

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